羽田空港から釧路空港行きの路線は、ADO(エアドゥ)、ANA(全日空)、JAL(日本航空)の3社が運行しています。
始発は、7:45発2便(ADO,ANA)で、そこから8時、11時12時に1便あります。16:55発の便は2便(ADO,ANA)あり、最終は17:45発です。フライト時間は約1時間35分~40分です。
さくらトラベルでは、羽田空港から釧路空港までの運賃をわかりやすく表示。3社の運賃比較はもちろんのこと、どこのサイトよりも分かりやすい価格で検討することが出来ます。24時間営業しているので、早朝であれば、当日午後便のチケットも対応可能です。急な出張や帰省が必要になった時も安心です。
この路線は、出張、観光客から人気の路線です。特に北海道への観光客からは強い人気があります。
特に格安航空券は人気で、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などの大型連休期間、夏、冬の観光シーズンは混雑が予想されるため、なるべく早めの予約をオススメします。羽田空港は東京都心部から約30分と利便性が良く、モノレール、電車、高速バスなど様々なアクセス方法があります。釧路空港は、到着後15~20分後に出発する連絡バスがあります。このバスは、約1時間以内で釧路市内にアクセス可能で運賃は1000円程度です。詳しい運賃については、事前にチェックしておきましょう。レンタカーの窓口は5社あります。
羽田空港は正式名称が東京国際空港ということだけあり24時間運用の大空港です。国内線のターミナル内では、家族で観光を楽しめる場所があるので、出発時間まで余裕がある時は、ショッピングやレストランで食事をするのも良いでしょう。
釧路空港の正式名称は、「たんちょう釧路空港」です。空港内には、釧路を満喫する施設が多くあります。レストランでは、釧路名物のザンギ、阿寒産ポークを使った豚丼など様々なご当地グルメに舌鼓を打つのも良いでしょう。また、お土産も充実しており、羊毛で作った手織りつむぎ「優佳良織」も取り扱っています。
釧路は、タンチョウが舞う「釧路湿原」が観光スポットの代表です。野鳥を間近で観察するのも良いでしょう。展望台から湿原全体を観察することも出来ます。また、夕陽も美しく夕暮れ時は、壮大な自然の写真撮影がオススメです。また、観光だけでなくご当地グルメも充実。ろばた焼き、厚岸のカキなども美味です。楽しみ方は何通りもあります。
釧路で気をつけたいのが、大雪です。欠航便が出ることもあるので、天気のチェックをお忘れなく。悪天候により欠航した場合の変更・払い戻しの対応は、ADO(エアドゥ)、ANA(全日空)、JAL(日本航空)が受け付けています。対応の詳細はさくらトラベルのホームページ、またはサポートダイアルでご確認ください。