国内すべての航空会社の格安航空券を比較・予約

与那国空港から新石垣空港行きの路線は、1日3便の出発便があります。始発の9時30分頃から18時40分頃までの出発便となっています。フライト時間は約35分で、こちらの路線はRAC（琉球エアコミューター）とJAL（日本航空）の共同運航されている2社の運行となります。

さくらトラベルでは、与那国空港から新石垣空港までの2つの航空会社の運賃をわかりやすく一覧表示。24時間営業しているので、当日の夜便のチケットも翌日の早朝便のチケットも対応OKです。急な出張や帰省が必要になった時も安心です。

この路線は1日に3便しか運行していないということから、通常時はあまり利用者が多くないということが予想されます。しかし格安航空券は人気で、年末年始やゴールデンウィーク、お盆などの長期休暇を利用して帰省や旅行などで利用する人が多くなるのは間違いないでしょう。ですので、そういった時期は混雑が予想されるため、なるべく早めの予約をおすすめします。

与那国空港から祖内集落まで約2.5kmで車だと約3分、久部良集落まで約4.5kmで車だと約6分の距離となります。宿泊施設などのツアー予約だと送迎をしてくれますが、それ以外だとレンタカーか路線バスでの移動で、空港には客待ちのタクシーがいないので注意が必要です。新石垣空港から石垣市役所や石垣港がある市街地中心部まで出るにはタクシーか路線バスしか方法はありません。タクシーだと市街地までは約30分、路線バスだと約45分～55分ほどの距離となります。

与那国空港は、沖縄県八重山郡与那国町にある地方管理空港であり、1957年より民間航空の運行が開始されました。与那国空港のある与那国島は日本最西端に位置しており、日本で最後に太陽が沈む島としても有名であります。数々の観光スポットやゆっくりとした独特の島の風景、与那国馬など見どころが満載です。その中でも「海底遺跡」は与那国島の最大のスポットになります。世界でも10か所にも満たない海底に潜む遺跡の1つであり、まだ認定がされていないものの、そのうち遺跡認定される遺跡を一目見ようと毎年のようにダイバーが訪れる土地でもあります。

石垣空港は、かつて沖縄県石垣市にあった地方管理空港でありました。現在は場所を石垣島東部に移し、「新石垣空港」と呼び名も変わっております。通称「南ぬ島　石垣空港」とも呼ばれ、2013年3月7日より開港されました。2017年現在、航空定期便が就航する空港では日本最南端に位置する空港でもあります。

新石垣空港のある石垣島といえば、世界有数の美しい海と雄大な山々、個性豊かな島に囲まれたとても人気の高い観光地になります。中でも、白い砂浜と青く透明なサンゴ礁で有名な「川平湾」は、ミシュランガイド3つ星を獲得し、沖縄きっての景勝地であります。グルメに関しても申し分なく、「石垣牛」は石垣島の最大にして最高のグルメといっても過言ではありません。石垣島のソウルフードともいわれる「八重山そば」は、沖縄本島にある「沖縄そば」とはまた一味違った味も楽しめます。

沖縄の夏場は台風の影響などで欠航便が出ることがよくありますので、天気のチェックだけはお忘れなく。悪天候により欠航した場合の変更・払い戻しの対応は、RAC（琉球エアコミューター）・JAL（日本航空）で受け付けています。対応の詳細はさくらトラベルのホームページ、またはサポートダイヤルでご確認ください。

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